相続はよくわからないまま終わってしまった。

昨年、母が亡くなり、初めて相続の当事者となりました。
身内が亡くなって初めて相続が発生しますが、本当は元気なうちから相続の準備をしていた方がいいのだと言う事がわかりました。
母は、病気になってから、相続の準備をはじめましたので、遺言とか遺書というものはありませんでした。
その相続に関する配分も全て兄にまかすという事になり、母は兄に従ってほしいというのが希望でした。それが精一杯できる事だったのでしょう。病床では思うように動く事もできませんでしたから。
なので、母と兄は頻繁に病院で話し合いをしていたようです。
そして、その時がきました。色々な儀式や手続きをやっと終えて、私も自分の家に戻った後、相続の金額が決まり、それを振り込むので、書類に押印してほしいとの事だったので、それに従い、その送金も終了しました。
内容としては、同額を兄弟で分けてそれを振り込むという事になりました。
内容的には法律に従った割合なので、私もそれを承諾しましたが、実際にはどのくらいの資産と負債があったかは未だにわかりません。
これでいいのかなと疑問も残るのですが、そこで一つ一つ資産を調べる事もできず、負債についても触れる事なく今に至っております。
相続は専門家に相談するのがよいとあります。例えば税理士等です。でも、大きな財産に至らない場合が多いと思いましたし、その場合は、結局曖昧に終わってしまうものなのかもしれません。