田舎の不動産相続の悩み

私は30代で4歳年上の姉が居ますが、昨年母方の祖母と父方の祖父を亡くし、現在両親は相続した不動産を整理しています。
母が両親から相続した土地は38筆、父が父親から相続した土地は11筆だそうです。
不動産と言っても収益のあるものではなく山林、田、畑などです。
田舎なので山を持っている家が珍しくありません。
そしてこれらの不動産にかかっている固定資産税は年間50万円だそうです。
これを私と姉のために少しでも圧縮しようと、両親は畑を山林に変えたり貸している土地は売るなど、頑張っているようです。
両親は「相続放棄すればいい」と言ったり「少しでも負担を軽くするようにする」と言ったりで、真剣に方針を話し合うには至っていません。
それにしても年間50万円を払い続けるのはサラリーマンの夫の収入に頼る我が家では到底無理、非現実的です。
私たちが払いきってもその後は私と姉の子供が払うのか?本当に相続放棄しかないように思えてきます。

土地以外にも建物も古くて広いので、悩ましいです。
建築士の父が、母の実家の蔵は解体に350万円はかかるだろうというのです。
実家は以前は私の曾祖父母も合わせて8人が暮らしていた90坪程度の建物ですが、今は両親の二人暮らしです。
部屋が余っているので納屋と蔵を壊して住宅のみにしてほしいと頼んだのですが、納屋にはソーラーパネルが設置してあり壊すのがもったいないのです。
ソーラーパネルを設置したのももう10年以上前で、そのときは減築など家族のだれも考えていませんでした。
両親からの相続が10年後になるのか30年後になるのかは分かりませんが、必ずやってきます。
両親が死ぬ話をするのは気まずいことですが、一度家族で話し合わなくてはいけないと思っています。